企画展「幕末土佐の天才絵師絵金（えきん）」in鳥取県立博物館

更新日：2024.11.22

鳥取県立博物館にて、企画展「幕末土佐の天才絵師絵金」が開催されます！

この展覧会は、2024年11月30日から2025年1月13日まで期間限定で行われ、幕末から明治初期にかけて活躍した土佐の絵師、絵金（えきん）の作品が展示されます。

絵金は、特に芝居絵屏風で知られ、地元高知で「絵金さん」として親しまれています。

彼の作品は、当時の文化や風俗を反映したものであり、その独特な画風や表現方法を楽しむ貴重な機会となります。

また、絵金の代表作やその背景にある歴史的な文脈についての資料も展示予定ですので、訪れる人々にとって、絵金の芸術を深く理解するための良い機会となるでしょう。

詳細情報

開催期間	2024年11月30日(土) 〜 2025年01月13日(月)
開催時間	9:00〜17:00（入館は閉館の30分前まで）
開催場所	鳥取県立博物館2階　第1・第2特別展示室
所在地	鳥取県鳥取市東町二丁目124
連絡先	0857-26-8044(学芸課人文担当)
Webサイト	https://www.pref.tottori.lg.jp/museum/ekin/
参加費	【観覧料】一般800円（20名以上の団体600円） ※70歳以上・大学生以下、学校教育活動での引率者、障がいのある方・難病患者の方・要介護者等およびその介護者は無料【前売り】一般のみ600円（11月29日まで）
タグ	＃鳥取市

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