読書の秋に是非行っていただきたい鳥取市お薦め図書館3選

読書の秋がやってきましたね。

最近は電子書籍で読書をする人も増えましたが、読んでいて目が疲れない、ページをめくる感覚が心地よいなど、紙の本には紙の本ならではの魅力があるかと思います。
著者は学生時代、よく新たな本を開拓しに図書館に行っていました。

そこで今回は、鳥取市内の図書館を3つ、ご紹介したいと思います。

鳥取県立図書館

まず紹介するのは「鳥取県立図書館」です。
鳥取西高や県庁の近くにあり、利用されたことのある方やご存知の方も多いのではないでしょうか。

優れた図書館に与えられる「Library of the Year」を国内で初めて2度受賞したすごい図書館です。（注1）また、平成24年には全国の都道府県・市町村立図書館でNO.１の評価を獲得したこともあります。（注2）

実際に利用した印象としては、読書用の机がとても多く、広々とした印象でした。

（注1）出典元：鳥取県立図書館『Library of the Year』国内初の2度目の受賞！

（注2）出典元：鳥取県立図書館が、全国の都道府県・市町村立図書館でNO.１の評価を獲得（平成24年10月）

市立中央図書館

次に紹介するのは「市立中央図書館」です。

筆者も鳥取駅近くの事業所に通うようになってからお世話になり始めました。

鳥取駅から徒歩2分ほどで、学生用の自習スペース「学習コーナー」も設けられています。ライトノベルのコーナーもあります。

市立中央図書館では、人気の本、貸出ランキングを公式サイトから確認することもできます。秋の夜長に、久しぶりに読書を楽しんでみるのはいかがでしょう。

市立気高図書館

最後に紹介するのは「市立気高図書館」です。

著者が子供の頃お世話になっていた図書館です。

小さな図書館ですが、たくさんの本がそろいます。

学生用の自習スペースも完備されています。

市立気高図書館でも、人気の本、貸出ランキングを公式サイトから確認することができます。秋の夜長に、久しぶりに読書を楽しんでみるのはいかがでしょう。

今回紹介した3つの図書館、著者はどの図書館も利用したことがありますが、どこも司書さんの対応がとても丁寧で、心地よい印象でした。
学生時代ほど本を読むことはなくなりましたが、今後も図書館にはお世話になると思います。

以上、鳥取市内の図書館を3つご紹介しました。

皆さんも、本を読みたくなったら、ぜひ図書館に足を運んでみてください。