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【鳥取市賀露町】「BoucherieHanafusa(ブッシェリーはなふさ)」特産牛肉も扱う精肉店のイートインコーナー
鳥取市 に11月オープンしたBoucherieHanafusa(ブッシェリーはなふさ)に行ってきました。運営母体の「肉のはなふさ」は、鳥取県のブランド牛「万葉牛」「オレイン55」など上質な牛肉や地鶏を扱う老舗の精肉店です。
珍しい精肉店内のイートインコーナーで、満足度抜群の料理をいただいた感想をレポートします。
お店の様子
黒が基調の平屋の店舗です。和牛のイメージでしょうか。道路沿いにも大きな牛のオブジェが置かれています。初めて行く際の目印にしてください。
店内には7人座れるカウンター席と、2〜4人向けのテーブル席が2つあります。
入り口に入ってすぐのタッチパネルでメニューを選んだら、セルフサービスで料理を受け取ります。
お水、箸、スプーン、漬物、ドレッシングなどもセルフサービスで利用してください。
メニュー
イートインコーナー入り口前にメニューが提示されています。牛肉メニュー、豚肉メニュー、丼、麺メニューや日替わりランチがありました。
牛肉メニューは万葉牛のステーキやローストビーフ重、豚肉メニューはカツカレーや豚唐揚げランチなど、どれも美味しそうです。
10食限定・とり天丼を注文
1日限定10食のとり天丼を注文しました。大ぶりな鶏むね肉の天ぷらが5切れも乗って、値段がなんと350円!
衣はかりかりとして、しっとりとした鶏肉との食感のコントラストが楽しいです。最後のひと口まで衣がゆるまず、歯ごたえがありました。
丼つゆは甘みがはっきりしていて、塩味はやや抑え目。下のお米にもしっかりつゆが染み込んでいました。
かなりボリューミーですが、漬物や山椒で味変ができるから飽きることがありません。
お味噌汁には豚バラ肉が入っており、豚汁風。脂身と肉のバランスがよく、あっさりとした飲み口でした。
まとめ
開店後の11時すぎにはもう満員になってしまう大人気店です。テラス席もいくつかありますが、うかがったのが12月だったので利用する方はいませんでした。
精肉の専門店が運営しているだけあって、肉質がよいのが最大の魅力といえます。メニューも豊富で、がっつり食べたい人にもあっさりとしたものが食べたい人にもおすすめです。
並んでも食べたい、美味しい肉料理の専門店でした。
店舗情報
店名 | BoucherieHanafusa(ブッシェリーはなふさ) |
住所 | 鳥取市湖山町東3丁目54‐1 |
営業時間 | 11:00〜14:00 |
定休日 | 水曜日 |
駐車場 | あり |
※記事内に記載している情報は、取材時点でのものです。
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