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植物に囲まれた癒し空間で味わう一杯 メデルコーヒーで過ごす静かな午後

執筆時期:2025年10月頃

お店の場所

鳥取市千代水にある「medel coffee(メデルコーヒー)」は、工場地帯の中にひっそりと佇む小さなコーヒー専門店。
一見するとカフェがあるようには見えないエリアですが、黒いスタンド看板に白文字で描かれたシンプルなロゴが目印。矢印に導かれるように階段を上ると、そこに穏やかな時間が流れる空間が現れます。

建物の1階は店長が営む車屋さん。その2階に、まるで隠れ家のように構えられているのが「medel coffee」です。
車の整備音が聞こえる外の雰囲気とは対照的に、2階へ上がると一瞬で別世界。喧騒から切り離された、静かで心が整う場所です。

定休日は日曜・月曜・火曜で、営業時間は12:00〜17:00。
イートインは土曜のみ、その他の曜日はテイクアウト営業となっています。
駐車場も完備されており、車での来店も安心です。

店内の様子

木の温もりに包まれた店内は、思わず深呼吸したくなるほど心地よい空気。
窓際には観葉植物が並び、外光を受けて葉がきらめきます。
テーブル席とカウンター席があり、どこに座っても“絵になる”レイアウト。

植物のグリーン、白い壁、木のテーブル、そして香るコーヒー。
このすべてが絶妙なバランスで調和しており、訪れる人の心をそっと落ち着かせてくれます。
BGMは静かに流れ、時間がゆっくり進む感覚。
思考を整理したいときや、誰にも邪魔されずに過ごしたいときにぴったりの空間です。

メニュー

コーヒーはハンドドリップを中心に、世界各国の豆がラインナップ。
「ミディアム」「シンビ(ルワンダ)」「アリーチャ(エチオピア)」「シュマバ(コスタリカ)」など、
豆の特徴を活かした焙煎で一杯ずつ丁寧に淹れられます。

この日はエチオピア産「ディーマベデッサ(DIEMA GORO BEDESSA)」を注文。
説明カードには、標高や品種、生産工程まで細かく記載されており、
一杯のコーヒーに込められた背景を知ることで、より深く味わえます。
価格は600〜800円台と、クオリティを考えると非常に良心的。

実食レビュー(飲んでみた感想)

注文を受けてから豆を挽き、静かにお湯を注ぐ店主の姿はまるで職人のよう。
お湯がドリッパーを通るたびに、豊かな香りが店内いっぱいに広がっていきます。

ディーマベデッサは、口に含んだ瞬間に感じる華やかな酸味と果実のような香りが特徴。
白ブドウやグレープのようなジューシーさ、そして後からくるほんのりとした甘みが印象的でした。
酸味はやさしく、全体的にすっきりとした味わい。
まるで果実をそのまま絞ったような自然なフレーバーが心地よく、
一口ごとに気持ちがリセットされていくような清々しさがあります。

そして特筆すべきは、コーヒーが注がれている特製マグ。
これは店長がオーダーメイドで制作した、このお店のためだけのマグカップ。
手に馴染む丸みと、土の質感を感じる優しいデザインが印象的で、
その温もりがコーヒーの味をより一層引き立てていました。

総評

「medel coffee(メデルコーヒー)」は、
工場地帯にありながらも、まるで静かな森の中にいるような心地よさを感じるカフェ。
1階の車屋と対照的に、2階はまさに“穏やかな異空間”。
店主が一杯一杯に想いを込めて淹れるコーヒーには、
誠実さと丁寧な仕事が感じられます。

特製マグに注がれた一杯を手に取りながら、
ゆっくりと流れる時間を楽しむ——そんな贅沢なひとときを過ごせるお店です。
鳥取で「本当に丁寧なコーヒーを飲みたい」と思ったら、ぜひ足を運んでみてください。

店舗情報

店名medel coffee(メデルコーヒー)
住所鳥取県鳥取市千代水2丁目77
営業時間12:00〜17:00
※土曜のみイートイン可/他はテイクアウト
定休日日曜・月曜・火曜
駐車場あり
関連リンク公式Instgram

※記事内に記載している情報は、取材時点でのものです。

最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。

また、写真の無断転載、使用を禁止します。

#鳥取市 #グルメ #カフェ #ショップ

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