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【鳥取県八頭郡若桜町】バイク観光と交通安全における鳥取の新拠点「第29号さくらオートバイ神社」

鳥取県若桜町の道の駅「若桜 桜ん坊」の敷地内に、ユニークな狛犬が鎮座する「さくらオートバイ神社」があります。

社殿はコンクリートやメタリックな素材を用いて作られ、オートバイのマフラーが賽銭箱となっていることなどが特徴的です。

二輪車のファンまたはバイク観光を目的として鳥取を訪れる方の新たなランドマークとなるべく設置されました。全国に広がりを見せる「オートバイ神社」の取り組みとともにレポートします。

全国オートバイ神社・二輪車の観光と安全の新拠点

出典 日本二輪車文化協会公式HP

「全国オートバイ神社」とは、「一般社団法人全国二輪車文化協会」が認定している、ツーリングライダーや観光ライダーのランドマーク拠点です。

2014年の第一号社鎮座を始めとして、各都道府県に1カ所の設置を目指し取り組みの輪が広がっています。オートバイで長距離ツーリングを行うライダーの方が訪れるべきスポットとしての側面と、海外から日本に観光を目的として訪れるバイクライダーの方に、地域の魅力を発信する場所としての側面を持っています。

ツーリングの途中に駐車する場所が増えることで、疲労の蓄積やスピードの出しすぎを防ぎ、交通安全の意識を持って快適にツーリングを楽しんでもらうことが目標です。

「神社」という名称が用いられていますが、宗教に関する施設ではありません。日本の神様などとも直接の関わりはないようです。そのため、どのような宗教・宗派の方にも気軽に立ち寄っていただける場所となっています。

第29号さくらオートバイ神社

鳥取県若桜町の「第29号さくらオートバイ神社」は、全国オートバイ神社の29カ所目の拠点として2024年に認定されました。ちなみに、偶然にも隣接する国道29号線と同じナンバーです。

全国各地のオートバイ神社は、木製の社殿や石造りのものもありますが、こちらはコンクリートを主体に、メタリックカラーの鳥居が目を引きます。

最大の特徴は狛犬です。阿形は「安全」を、吽形は「運転」の意味を込め、二体そろって「安全運転」の祈願が込められています。

吽形が被っているヘルメットのデザインは、1980年代にバイクブームを巻き起こした人気漫画の主人公と同じものです。往年のファンにとっては、一目で心に刺さる象徴的なヘルメットなのだそうです。

若桜鉄道隼駅とのコラボ

賽銭箱に利用されているのは、バイクのマフラーとサイレンサーです。サイレンサーは、近隣の「若桜鉄道隼駅」と同じ名称であることからライダーに周知されるようになった「スズキGSXR1300ハヤブサ」(国内では隼の呼称が定着しています)のものを使用しています。

二輪車の製造技術において、日本は世界的にも高い水準を持っていると評価されているようです。なかでも、隼は高いスピード性能と操作性によって、大型バイクの中でも強い人気を博している車種と言えます。そのため、車体の一部が利用された賽銭箱となると、ファンには魅力的に映るようです。

交通安全とツーリングの新拠点「第29号さくらオートバイ神社」まとめ

出典 公式Instagram

この記事では、若桜町の道の駅敷地内にある「第29号さくらオートバイ神社」の詳細について紹介しました。観光の拠点として、バイクライダーの交通安全の拠点として全国に広がっているオートバイ神社の29個目の拠点です。

山道の途中にあることから、長距離のツーリングをする方には「ここの神社にお参りをしてちょっと休憩」といった目安になります。海外から日本の風景を楽しみに来る観光ライダーの方には、近くの若桜町の観光名所や美味しい食べ物を同時に親しんでいただきたいスポットです。

二輪車は車体の構造上、事故が起きたときのライダーへの負担がどうしても大きくなってしまいます。そのため、定期的に休憩をして体調を整え、安全を意識した運転をしてもらうためにも、重要な拠点事業と言えるでしょう。

ヘルメットを被った狛犬も可愛らしいので、興味のある方はぜひお参りをしてみてください。

#鳥取県 #若桜町 #スポット #観光 #ドライブ #お出かけ

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