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【鳥取市南吉方】誰もが納得の味と価格が自慢の蕎麦と定食のお店・更科

鳥取市南吉方にある蕎麦とうどん、定食や丼がいただけるお店「更科」に行ってきました。今や姿を消しつつある昔ながらの地域に根ざした食事どころです。オーソドックスかつ新規店では見られない懐かしいメニューが数多くあります。ほっと一息つける懐かしい雰囲気の蕎麦とお店をレポートします。
お店の様子
古民家というほど古くはなさそうですが、年季を感じる店構えです。しっかりとした木の看板の粋な書体の店名がかっこいいですね。
テーブル席に小上がりの座敷席、カウンターには5人ほど座れそうです。ただ、カウンターの椅子がちょっと高めだったので、小柄な女性は気をつけて乗り降りするといいかもしれません。
メニュー
温かい蕎麦とうどんを中心に、丼ものや定食までメニューが豊富です。「肉南」「親子南」の「南」とはネギのことです。小口切りの青ネギではなく、存在感のある大ぶりな長ネギの入ったメニューです。しかし、「おかめ」「他人とじ」「夜なき」は聞きなじみがありません。一説によると、蕎麦文化が定着している関東で生まれた食べ方のようです。
注文したもの
「他人とじ」の蕎麦をいただきました。肉うどんを卵とじにしたものです。ほどよく煮込まれた牛肉と玉ねぎを、柔らかい卵が包んでいます。くせがなくて食べやすいです。
あっさりとした優しい出汁でできたつゆが、おそらく機械打ちの素朴な蕎麦によく染みています。誰が食べても安心できる、日本的な味付けです。伺った日は7月で、連日の夏日と冷房の使いすぎで少し食欲が落ちていたところでした。天ざると行こうとしたのをふと考え直して選んだ一杯です。疲れが取れてスタミナも付きやすい、暑い時だからこそ嬉しいメニューだと感じました。(本来、ネギが乗るようですが、ライターはネギが苦手なため抜いてもらっています。)
更科まとめ
蕎麦、うどん、丼ものと昭和生まれの体になじんだ純和風の食事どころでした。チェーン店ではない老舗のご飯屋さんで、これだけの価格帯を維持しているのにおどろきです。近隣のかたや仕事の途中で食事に来る常連さんで賑わっていました。決してぜいたくな食事ではないけれど、身体も心も満足できる親しみやすいお店とメニューでした。
店名 | 更科 |
住所 | 鳥取市南吉方2-57 |
営業時間 | 11:00〜21:00 |
定休日 | 日曜 |
駐車場 | 有り |
関連リンク | 食べログ |
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