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【鳥取市】鳥取にいながらにして韓国美食の旅へ/Papu mogo(パプモゴ)
鳥取市弥生町にある「Papu mogo(パプモゴ)」カフェのようなおしゃれな韓国料理居酒屋に行ってきました!
店名のパプモゴとは、韓国語で「ご飯食べよう」という意味だそう。
韓国ドラマウォッチャーとしては、「パンモゴッソ?」(ご飯食べた?)ってセリフは耳馴染みがありすぎる!
事前予約制、メニュー

初めてだったので、とりあえず席の予約をしておこうと電話してみたところ、事前にあらかじめメインメニューを頼んでおくシステムのよう。
そしてメニューにない料理でも、リクエストに答えてくださいました!
SNSで話題の韓国料理食べてみたい!でも韓国に行かなきゃ食べられない…と諦めなくても大丈夫。
私はチュクミというタコの甘辛炒めのような料理が食べてみたかったので、メニューにはないけどリクエスト。
その他、スンドゥブチゲ、海鮮チヂミ、チャプチェ、キンパも頼み予約は完了。
いよいよ予約当日、行ってみるとお店のドアがひっそりとあり、扉の向こうにこんなおしゃれで綺麗な空間が広がっているのにびっくり。
まさに隠れ家的!
いよいよ実食
乾杯のドリンクを頼み、チャプチェもすぐに出てきて一口食べるとそこはもう韓国。
太めの春雨に甘辛くてちょうどいい味と風味が合わさり、一品目から大満足。
大きい鍋と共に出てきたのは待望のチュクミ!
辛すぎず、タコの旨みをしっかりと感じられるお味で一緒に入ってるネギなどの野菜にもその旨みが染み込んでいて食べ出したら止まらない。

具をほぼ食べたチュクミにはご飯を入れておこげのように締めの?ご飯をいただき!

キンパは彩りよく綺麗な断面がずらっと並んでいる。間違いないお味。

スンドゥブは提供時グツグツと皿の中で沸騰している!
スンドゥブも辛すぎず旨みが凝縮されており、本当〜においしかったです!
飲み干した!
イチオシ生マッコリ!

そして、生マッコリなるものがあったので頼んでみたら
まず出てきた器が美味しそうな演出に一役買っている。
杓子のようなもので掬っていただく。
冷凍されていたらしく、よく冷えていてシャリっとしたシャーベット状も少しあり
ほんのり甘くとても飲みやすいお酒で
初めてマッコリを体験し、マッコリにハマってしまいそう。
飲みすぎたら翌日しんどいだろうなと分かっていながらも、ついつい進んでしまう。
まとめ
お店は女将さんが一人でされているようで、
アットホームで親切に料理について教えていただいたり、気配りをしてくださり、
韓国料理に詳しくなくても、鳥取の地で韓国の美食文化を擬似体験できるとても魅力的なお店でした!
辛い、甘い、旨い!
お肉や海鮮と野菜もたくさん食べられる!
韓国料理って美味しい!!
気になる方はぜひ行ってみてくださいね。
店舗情報
店名 | Papu mogo(パプモゴ) |
住所 | 鳥取県鳥取市弥生町340 |
電話番号 | 0857-32-8246 |
営業時間 | 18:00〜23:00 |
定休日 | 日曜、月曜日 |
駐車場 | なし |
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